資格の値 − 公務系の資格


国税専門官



受験資格

@試験実施年の4月1日現在、21歳以上29歳末満の者
A21歳未満の者でも、大学を卒業した者および翌年3月までに卒業見込みの者
B人事院がAと同等の資格があると認める者

申込期間

4月上旬〜中旬

申込期間

希望する1次試験地を管轄する国税局・沖縄国税事務所に申込書を提出する

試験日

〔1次〕6月上旬
〔2次〕7月下旬

試験地

〔1次〕札幌、仙台、秋田、高崎、さいたま、東京、新潟、松本、名古屋、金沢、
京都、大阪、松江、岡山、広島、高松、松山、福岡、熊本、鹿児島、那覇
〔2次〕札幌、仙台、さいたま、東京、名古屋、金沢、大阪、広島、高松、福岡、
熊本、那覇

問い合せ先

各国税局人事第二課・沖縄国税事務所人事課試験担当係または 国税庁人事課試験係 〒100−8978東京都千代田区霞が関3-1-1
TEL:03(3581)4161
http://www.nta.go.jp


資格の概要




   

資格の科目


〔1次〕学科 @専門試験(多枝選択式、2時間20分)
必須/民法・商法、会計学(簿記を含む)
選択/憲法・行政法、経済学、財政学、経営学、政治学・社会学・社会事情、
英語、商業英語、情報数学、情報工学の9科目から胡斗目選択
A教養試験(多枝選択式、3時間):一般的な知識および知能について
必須/時事、文章理解、判断・数的推理、資料解釈の25題
選択/自然、人文、社会の30題から20題選択
B専門試験(記述式、1時間20分)
憲法、民法、経済学、会計学、社会学の5科目から1科目選択
〔2次〕1次合格者に対してのみ実施
@人物試験:個別面接
A身体検査:一般内科系検査
※採用されると、約4カ月の基礎研修を受けてから、実務経験等を経て、国税調
査官・国税徴収官などに任用される


資格の取得法





公務系の資格ランキング
1位 国家公務員T種
2位 国家公務員U種
3位 国家公務員V種
4位 外務省専門職員
5位 国税専門官
6位 労働基準監督官
7位 国会議員政策担当秘書
8位 衆議院事務局職員(T種・U種・V種)
9位 参議院事務局職員(T種・U種・V種)
10位 地方公務員

12位 航空保安大学校学生
13位 海上保安大学校学生
14位 海上保安学校学生
15位 防衛省職員T種
16位 防衛省職員U種
17位 防衛省職員V種
18位 自衛官(2等陸・海・空士)
19位 自衛隊幹部候補生
20位 警視庁警察官/女性警察官
21位 東京消防庁消防胃
22位 入国警備官
23位 皇宮護衛官


その他の資格
法務系の資格
財務系の資格
語学系の資格
IT系の資格
医療系の資格
福祉系の資格
環境系の資格
生活系の資格
事務系の資格
工業系の資格
安全管理系の資格
公務系の資格
教育系の資格
教養系の資格
建築系の資格
整備系の資格
調理系の資格
電気系の資格

inserted by FC2 system