資格の値 − 電気系の資格


海上無線通信士/海上特殊無線技士



資格試験の受験料

【海上4級】7,050円【海上3級】8,850円【海上2級】13,650円
【海上1級】15,450円【海上特殊3・2・レーダー級】各5,150円
【海上特殊1級】6,550円

受験資格

誰でも受験できる

申込期間

試験月の前々月の1日〜20日

試験日

【海上4級】8月 翌年2月【海上3〜1級】9月 翌年3月
【海上特殊】6月10月 翌年2月

試験地

札幌、仙台、東京、長野、名古屋、金沢、大阪、広島、松山、熊本、那覇

問い合せ先

(財)日本無線協会本部 〒104−0053東京都中央区晴海3−3−3
TEL:03(3533)6022
http://www.nichimu.or.jp/


資格の概要




   

資格の科目


試験は電気通信術を除いて多肢選択式
【海上4級】無線工学、法規【海上3級】英語、法規、無線工学、電気通信術
【海上2・1級】無線工学の基礎、無線工学A・B、英語、法規、電気通信術
 ※【海上4〜1級】は船舶に施設する無線設備(航空局の無線設備を除く)、海
岸局、海岸地球局、船舶のための無線航行局の無線設備の通信操作(モールス
符号による通信操作を除く)ができる(4級は出力に制限がある)が、技術操作
の範囲は各級で異なる
【海上特殊3級】無線工学(無線電話の取扱方法)、法規(電波法およびこれに基づ
く命令)。操作範囲は沿岸漁船用の無線電話、レジャーボートヨットなどに開
設する5W以下の無線局設備の操作および5kW以下のレーダーの操作
【海上特殊2級】無線工学(無線設備の取扱方法)、法規(電波法およびこれに基づ
く命令)。操作範囲は主として小型船舶(漁船)などに設けられた中短波
(10W以下)、VHF(50W以下)の小無線局の無線装置の操作
【海上特殊1級】無線工学(無線設備の取扱方法)、電気通信術、法規(電波法およ
びこれに基づく命令、国際電気通信条約および付属規則)、英語。操作範囲は国
際VHF波で通信を行う無線装置の操作
【海上特殊レーダー級】無線工学(レーダーの取扱)、法規(電波法およびこれに
基づく命令)。操作範囲はハーバー・船舶・航空路監視等各種レーダーの操作


資格の取得法





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