資格の値 − 工業系の資格


浄化槽設備士



資格試験の受験料

【試験】17,800円【講習】75,000円(教科目一部免除希望者70,000円)

受験資格

浄化槽設備士試験によるものと、浄化槽設備士講習によるものがある
【浄化槽設備士試験】次の@〜Bのいずれかに該当する者
@学歴によって定められた実務経験年数をもつ考山
A1級または2級菅工事施工管理技術検定に合格した者
B職業能力開発促進法による技能検定の1級または2級配管(建築配管作業)に
合格した者
【浄化槽設備士講習】1級または2級菅工事施工管理技士の資格をもつ者

申込期間

【試験】4月上旬〜中旬 【講習】開講日の約1カ月前〜1力月半前

試験日

仙台、東京、名古屋、大阪、福岡 いずれも6月の第1日曜日

試験地

原則として、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡のほか、さいたま、広島、
熊本、宮崎
※講習期日は開講地により異なる

問い合せ先

(財)浄化槽設備士センター 〒101−0032東京都千代田区岩本町2-1-3和光ビル2F
TEL:03(5835)2241
http://www.wwtee.or.jp


資格の概要




   

資格の科目


【浄化槽設備士試験】
〔学科〕@機械工学、衛生工学など(浄化槽工事を行うため
に必要な機械工学、衛生工学、電気工学、建築学に関する知識 ほか)
A汚水処理法など(汚水の処理方法に関する知識 ほか)
B施工管理法(浄化槽工事の施工計画の作成方法、工程管理、品質管理、安全
管理 ほか)
C法規(浄化槽工事に必要な法令知識)
〔実地〕施工管理法(施工図作成などを適切に行える応用能力)
【浄化槽設備士講習】5日間、37時間(最終日に効果評定を行う)
@浄化槽概論 A法規 B浄化槽の構造および機能 C浄化槽施工管理法
D浄化槽の保守点検および清掃概論
※浄化槽管理士には講習教科目一部免除制度がある

資格の取得法





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