受験資格保護司になるための資格は特に必要ない 各都道府県に置かれた保護観察所の保護観察所長が、そこに設置されている保 護司選考会(地方裁判所長、地方検察庁検事正、弁護士会長、学識経験者等で 構成)に意見を聴いて推薦した者の中から法務大臣が委嘱する 以下のような条件を備えていることが求められる。保護司の任期は2年間で、再 任もできる @人格および行動について、社会的信望を有していること A職務の遂行に必要な熱意および時間的余裕を有していること B生活が安定していること C健康で活動力を有していること
問い合せ先法務省保護局総務課人事係
〒100−8977東京都千代田区霞が関1-1-1中央合同庁舎第6号館 TEL:03(3580)4111 http://www.moj.go.jp | 資格の概要
資格の科目 保護司になると、経験年数や適性に応じて各種の研修を受講する @新任保護司研修:すべての新任保護司が対象。保護司の使命・役割・身分な ど、保護司として必要な基礎的知識・心構えの修得を図る A第一次研修:委嘱後2年未満の保護司が対象。保護司の職務遂行に必要な事務 手続きや処遇の実務の具体的修得を図る B第二次研修:委嘱後2年以上4年未満の保護司が対象。保護観察などの処遇を 行ううえで必要な知識・技術の伸長を図る C地域別定例研修:保護司全員が対象。保護区ごとに実施する研修で、実務上 必要な知識・技術の全般的な水準向上を図る D特別研修:処遇上特別な配慮を必要とする者の取り扱いなどに関する専門的 知識・技術の修得を図る E自主石刑妾:各地区保護司会などにおける自主的な研修
資格の取得法 |
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