資格の値 − 電気系の資格工事担任者 | ||
資格試験の受験料8,700円 資格の種類国家資格 受験資格誰でも受験できる 試験日第1回:5月下旬 第2回:11月下旬 試験地札幌、東京、さいたま、名古屋、大阪、神戸、福岡、那覇など全国35力所 問い合せ先(財)日本データ通信協会電気通信国家試験センター | 資格の概要資格の科目電話・lSDNの工事に関するAt試験とブロードバンド等のデジタル回線工事に関 するDD試験に分かれ、以下の科目で行われる @基礎:電気通信技術の基礎(電気回路や伝送理論など通信の基礎) A技術:端末設備の接続のための技術と理論(通信のしくみや接続工事の手順、 IP技術、情報セキュリティ) B法規:端末設備の接続に関する法規(工事に関する法令・規則、不正アクセ ス行為の禁止等に関する法律) 【Al第一種】回線数の制限がなく、すべてのアナログ電話回線りSDN回線の接続 工事ができる 【Al第=種】端末設備に収容される回線数が、アナログは外線50回線以下かつ内 線200回線以下の接続工事、ISDNは64キロビット/秒換算で50回線以下の接 続工事ができる 【Al第三種】端末設備に収容される外線がアナログは1回線、ISDNは基本インタ ーフェイス1回線の接続工事ができる 【DD第一種】デジタルデータ回線のすべてについて接続工事ができる 【DD第=種】デジタルデータ回線で通信速度100メガビット/秒以下の回線の接続 工事ができる 【DD第≡種】デジタルデータ回線で通信速度100メガビット/秒以下で主にインタ ーネット接続に用いる回線の接続工事ができる 【A卜DD総合種】A】第一種とDD第一種の対象となるすべての接続工事ができる 資格の取得法 | 電気系の資格ランキング
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